< body>
狼.陛下の花.嫁の二次創作です
小犬の黎翔さん 26
2017年08月11日 (金) | 編集 |
またまたかなり空いてしまいました。
…といっても小犬の続きだけじゃなくて、更新自体がものすごく久しぶりで、はっきりいって放置状態でした。

いい加減なんとかしないとね。と思いつつも、この話をこのまま続けていいもんだろうかと葛藤もあり
(最初はなんとなくて書き出したけど、キャラ設定等は原作に従おうと思っても物語設定自体が原作とはかけ離れた世界のため)
どうしたものかと。

うだうだ考えてました。で、放置に至ったわけですが、とりあえず中途半端になるのもモヤモヤするので
この話は描けるところまで書いて行こうかなぁとは思っています。

ていうわけで、こういう設定自体がダメな人はほんとに無理しないでいいのでスルーしてください。
逆に読んでこんなのどうなの!?ってクレーム来たら怖くてもう書けなくなるので。

今回は陛下のターンです。短いです。

ではどうぞ


「陛下、李順殿まで部屋から遠ざけて私にお話とはなんでしょう?」
「…周、お前はどう思ってる?」
「どう…とは?」

「わかっているだろう。…妃についてだ」

「…私が陛下の私生活に関して口をはさむことは今までも慎んできたつもりですが」
「…そうだったな。だが今回は発言を許す。お前の考えを聞きたい」

「…」

「一つ、よろしいでしょうか?」
「なんだ?」
「私が意見を述べたとして、陛下の考えはそれによって変わるのでしょうか?
私が知っている陛下は今までなんでも自分の思う通りに歩んでこられた方です。
周りの意見に左右される方ではないと思っていましたが」

「…確かにその通りだ。そうだな、だったら意見を述べるのは無駄ということか?」

「いいえ。決心が揺らがないようでしたらよろしいかと。

それではこれから述べることは私の独り言です。

陛下のお妃というのは非常に重要な意味を持ちます。
それこそ、貴族たちにとっては今後の一族の行く末を左右する大きな出来事となりましょう。
下手をすれば混乱を招き、内乱につながることも。
賢王となるのか、愚王となるのか。王の、いえ、白陽国の未来が変わってくることでしょう。

ただ一つの光を見出すことが重要。
しかしその光がどこにあるのか、見つけるのはたやすいことではない。

光を手に入れることが出来るのなら、何も恐れることはなし。
…何事にも左右されず、ただ、信じて突き進むことがいずれ未来を切り開くと
私は信じております」

「…私が間違った光を信じたとしたら?」

「…私は陛下に付き従うだけにございます。私の王に対して抱いてきた思いもそれと同じかと」

「…そうか。…お前はそうだよな。いや、そうでなくては…」

(私を王にしようなどとは思わなかっただろう)
そう心の中で呟いた。

「もう戻っていい」
「は」

(夕鈴、僕は間違えるかもしれない。独りよがりなのかもしれない。
そう思って来たが、自分を信じるしかないようだな)


「陛下?どうなさいました?」

戻ってきた李順が不思議そうな顔で黎翔に尋ねる。

「何がだ?」
「いえ、どうも先ほどまでとは顔が違うといいますか、何かありましたか?
先ほど周宰相に何か言われたのですか?」

「いや、周はいつもの独り言を言っていただけだ。
李順、とりあえず仕事を早く片付ける。どんどん書簡を持ってこい」

「はぁ…?まぁやる気になってくださったならいいですが。
そもそも陛下はその気になればすぐ片付けられるはずなんですから」

くどくど小言を言い続けていたが、もうほとんど聞いていなかった。

(夕鈴、やっぱり僕は君がいい。君しかいらない。
ただ一人の相手、それは君なんだ。だからどうしても手に入れる)



(続く)

はい。陛下決心するの回でした。
この続きも今書いているのでこの連休中に早ければUPしようと思います。

今日は夏コミでした。あ、狼陛下は明日なので私にとっては明日が本番で今日はお散歩でしたが。
ファビュラスな日本一の姉妹(Kのう姉妹)を見に行って参りました。
ちゃんと早くいけば本買えたみたいだったけど近くからお二人を見ることが出来たので買えなかったけどまぁ満足でした。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017/08/11(金) 21:19:49 | | #[ 編集]
Re: ボナ様
こんばんは(*^▽^*)
コメントありがとうございます。このお話好きって言ってくださって嬉しいです( ;∀;)
書いてよかった。そういう言葉ってすごく力になります。ほんと、早くしないと取られちゃいますよね。
陛下、頑張れ!です。続きも頑張りますね。
2017/08/11(金) 22:02:17 | URL | まるねこ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2017/08/12(土) 01:04:19 | | #[ 編集]
Re: こんばんは|д゚)チラッ
りこ様

やっと決心しましたよ。
続き書いてる途中で寝落ちしましたがなんとか続きも頑張ります。
2017/08/12(土) 06:07:57 | URL | まるねこ #-[ 編集]
小犬!小犬!!٩( 'ω' )و待ってました!!
とうとう決心したんですね陛下✨

ファビュラスな姉妹のオーラを感じましたでしょうか?
同じ空間の空気吸っただけでファビュラスにあやかれそうw
2017/08/13(日) 00:27:26 | URL | えぐち #-[ 編集]
Re: えぐち様
\(//∇//)\待ってて下さって嬉しい♡
小犬ついに決心ですよ。

ファビュラスなオーラを感じて来ました。芳しい香りがなんといってもプレシャス←もうなんだかわかってないwww
離れてても匂うほどの香水なのに、嫌な匂いじゃなきんですよ。甘く、でも爽やかに。
これこそファビュラス!
2017/08/13(日) 00:34:16 | URL | まるねこ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する