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狼.陛下の花.嫁の二次創作です
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穏やかな日々に
2016年10月14日 (金) | 編集 |
君を正式に妃に迎えた。
あれから数ヶ月。
今こうして毎日君の顔を見て眠りにつき、
朝は君のぬくもりを感じながら目覚めることが出来る…
1年前には考えてもいなかった。

正式に妃を迎えるなんて、そもそも僕の人生には無縁だと思っていた。
何もかも諦めた僕に、君は光を灯してくれた。

可愛くて、面白くて、眩しくて、愛しくて…

毎日クルクル変わる表情を見ているだけでこんなに幸せを感じることが出来るなんて、それが僕にとってどれだけすごいことか、君はきっと知らない。


老師が持ってきた後宮の本気。
あれを見た時の君の動揺が忘れられず、未だに先に進むことが出来ない。

我慢してないと言ったら嘘になるかもしれない。

でも、僕は君の心が欲しい。
何よりそれが一番だ。
だから徐々に、ゆっくり本物になって行けばいい。
それも本心だ。
君の心が僕に追いつくまで、僕は待てるよ。今までこんなに待ったんだから。


正式な妃になっても、それじゃ何も変わらないと思ってるのは老師だけだ。

夕鈴は懸命に僕の隣に立つように日々努力をしている。
その心一つが僕にとってはすごく嬉しい。

何も飾らず、奢らず、そのままの君がいつでも傍にいてくれる。
それだけでこんなにも心が安らぐ。

君が時々抱きついてくれる。
好きだと言ってくれる。
それだけでもどれだけ嬉しいか、
僕だけが好きだという気持ちを持ってるわけじゃないってわかることがどれだけ幸せか。

もちろん、君の覚悟ができた時には容赦しないけどね。

だから今はこの穏やかな日々に、
君という陽だまりに浸らせて。

時々、可愛すぎてついつい襲いたくなっちゃう時もあるけどね。
ま、それも本心かな。

「うん…へいか…す…き」

こんな寝言一つで邪な気持ちがふっとぶなんて、どれだけ君に溺れてるんだろうね。

「うん、僕も愛してるよ、夕鈴」

そして今日も君のぬくもりを抱きしめて眠りにつく。


* * * * * * *



こんばんは。
久しぶりに帰りの電車の中での一発書きです。
どうも最近色々疲れているせいか、
ピュアな穏やかなお話をふと書きたくなりました。

陛下目線てこんな感じかなと。

しばらく書きたい気持ち出てこなかったので、徐々にリハビリしていけたらいいなぁと思います。

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紅珠の隠密大作戦
2016年09月02日 (金) | 編集 |
こんばんは。また久しぶりの更新になってしまいました。

今回のお話は某SNS王国でupした白友さんの誕生日に捧げたお話です。

かなりおちゃらけた内容になっているので、なんでも許せる心の広い方のみお読み下さい。
[READ MORE...]
祝!コミックス14巻
2016年03月04日 (金) | 編集 |
14巻の発売日ですね*(^o^)/*
可歌先生の宣伝Twitterの最後は狼の陛下でした。小犬ではなく狼です。かわいい♪

そんな発売記念にちょこっとしたお話を仕事中に考えました←仕事しなさい



夢を見た。
幼い頃の夢。
あれは…私と几鍔だわ。

「お前ほんと可愛くないな。そんなんじゃ嫁の貰い手ないぞ」

「そんな事ないもん!ちゃんとお嫁に貰ってくれる人がいつか現れるって母さん言ってたもん!」

「どこにいるんだよそんな奴。人と競い合って木の上までよじ登ってくるサルなんか誰も相手にするわけないだろ」

「うるさーい!あっ!!わーーー」
「おい!!」

木の上で興奮した夕鈴は手を振りあげた途端、バランスを崩して落ちてしまった。
咄嗟に几鍔がジャンプして下敷きとなり、
夕鈴は大ケガをせずに済んだが、びっくりして泣き出してしまった。

「泣くなよ。ったく暴れやがって。痛いのはこっちだ」

「ふぇっ、ご、ごめんねきがく〜、うっうっ」

泣きながらも幼い夕鈴は主張する。

「でも母さんが亡くなる前に言ったんだもん。
ちゃんと青慎の面倒見ていい子にしてればいつか夕鈴のことを好きになってくれる人と出会えるって」

「ああそうかよ。悪かったな。貰ってくれる奴がいるといいな」

面倒くさそうにそう言いながらもわんわん泣いている私をおぶって連れて帰ってくれたんだっけ。

よく考えたら私めちゃくちゃだったわね。
几鍔、あの後打ち身と擦り傷で大変だったって。

「…ごめんね、几鍔…」




「…りん、夕鈴?」

「ん…あれ?あっ、おはようございます。陛下///」

そこで目が覚めた。
目の前には大好きな陛下のお顔。

「ね、夕鈴、何で金貸君の名前が出てくるの?」

「は?え!? あ、あの…夢を見て」

「どうして新婚早々君の口から別の男の名前が出てくるの?
夕鈴は誰のお嫁にさん?」

「陛下に決まってます///」

「夕鈴が一番好きなのは?」

「っ///…へ、陛下です」

ああもう、私のバカ。
大好きな人と結婚出来たのになんでこうなるの!


そう、今日から私は貴方の本当の花嫁。
だから今日からは堂々と言えるの。

「陛下、大好き」



************


第2部新婚編スタートバンザーイ*(^o^)/*
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