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狼.陛下の花.嫁の二次創作です
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狩りシリーズ 桃狩り
2015年11月18日 (水) | 編集 |

さて、なんとなくシリーズになりつつある、なぜか李順さんが不憫になるこの狩りSS。
今回はどうなるでしょう。



「わぁ!すごい!一面の桃の木ですね」
「夕鈴がきっと喜ぶだろうと思ってね。今回も王宮専用の畑だから誰にも邪魔されずに獲れるし、
その場で獲ったのをすぐに食べられるよ」

前回のさくらんぼ狩りと同じ畑でさくらんぼの隣が桃の木だったので、夕鈴は夏になったら桃狩りをしたいと思っていたのだ。

「甘い匂いがしていて、すごく美味しそう♪」

「お妃様!いくら王宮専用とはいえ、柳方淵や氾水月はじめ、多くの官吏や侍女がいるのですからくれぐれも妃らしく振る舞うことをお忘れなく!」

「…は、はい!李順さん!」
「まったく、大人しく待っていればいいものを。こんなところまでついてこなくてもちゃんと土産は持って行ったのに」

「まともにお土産を持って帰ってきれくれたことなどないでしょう!今回はきちんと自分の分は自分で持って帰ります!」


そう、下町肉祭りではお土産を忘れられ、さくらんぼ狩りでは渡す瞬間に夕鈴がすっ転び、李順の頭にさくらんぼをぶちまけるという失態を犯してしまったのをどうやら根にもっているようだ。

「土産ごときで全く心が狭いなぁ」

「なんですって!大体陛下がいつも唐突に計画を立てるものだからいけないんですよ。
その度に政務の予定を変更する身になって頂きたいものです。
幼い頃からの陛下の無茶には慣れてますけど、今はそれに輪をかけて気苦労が増えましたからね!
お妃様!あなたも前もって計画を立てるようもっと陛下を説得していただかないと困りますよ。
妃たるもの、そのくらいは管理が出来なくてどうしますか!
そもそも陛下の我儘は今に始まった事じゃないのは分かっているじゃないですか!
うわっ!」

「李順さん!」


「いたたた…なんなんですか一体!…桃?」

なんだか延々とお説教が始まったと思ったところ、いきなり李順の背中に桃が降ってきた。しかもかなりの勢いで。これは結構痛い…

「熟れて落ちてきちゃったんですね。大丈夫ですか?李順さん…」

「…かなり痛かったですけど、それより衣が…」

結構痛かった上に熟れて皮が柔らかくなってた桃は、見事に潰れて李順の上着をびちゃびちゃに染めていた…

「いつもいつも…全くなんなんですかー!」

ムキーッと叫ぶ李順にもはやかける言葉はなかった。

ちゃんちゃん!


えーっと、これほんとにあったんですm(__)m
胸に桃が直撃でした。
山梨の桃って固いんですよ。(あ、行ったの山梨です)
んで、落ちてきてもべちゃべちゃにはなりせんので服は大丈夫だったんですけどね、痛いんです!
結構凶器になるんじゃないかって桃があちらこちらから落ちてきます。

方水コンビのお話もまた書きたいなぁ。
梨狩りはまた下町編にしようかな。
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