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狼.陛下の花.嫁の二次創作です
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肉フェス
2015年11月16日 (月) | 編集 |
4/29日に東京の某所でやっている肉のイベントに行って参りました。
テレビで散々毎年ニュースになっているので一度食べに行きたいと思ったのですが、なにもこんな炎天下じゃなくても…
と後悔したのは会場ついてすぐ。


よりによって29=「にくの日」な訳で特別メニューだの多少大盛りだのだったしく、とんでもなく混んでいました。


それでも空いてそうなところを選んで並んだところ、なんと50分待ち…

ひどいところは1時間半から2時間待ちのお店もありました。


友達と3人で行ったのでそれぞれ別に並んで、後でシェアして食べたんですが、人数少ないと厳しいです。

でもステーキはやっぱり美味しかったですよ(^^)



というわけでそこから作ったお話です。


「すごい人ですね」
「そうだね」

「これじゃ何種類も食べられないから分かれて並びましょうね、陛下」
「え?やだよー。こんな人混みで離れたら危ないし、一人には出来ないよ」

「そんなこと言ったら1つしか食べられないじゃないですか!」


陛下と夕鈴じゃきっとこうなりますよね^^;

そして、これをSNSに投稿したらコメントから補佐官2人が一緒に行ったらというコメントがあり、そこからまたお話が派生しました。

では以下、続きです。


「なんで私達がこんなことに」
「仕方ないよ。陛下とお妃様を離したら明日の政務室がブリザードになるじゃないか。」
「ふんっ。こんなに暑いんだから寒い方がむしろ仕事がはかどるだろう」
「まぁまぁそう言わずに。じゃあ私はこちらを担当するから君はあちらをお願いするよ。」


方淵と水月は下町で行われている肉市に来ていた。年に一度の肉料理のお祭りを見たいと陛下と夕鈴がお忍びで来ているからである。
本来は護衛というか、お付きの意味で駆り出されたのであるが、何故か肉料理の調達をすることになった。


夕鈴が陛下と別の列に並んで別々の料理を分けて食べたいと言ったのに陛下が夕鈴のそばを離れなかったからである。


「全く!そもそもお妃が陛下を唆してこんな祭りに来るからいけないのだ。しかし混んでいるな。かなり並んでいるのに全く列が進まない。…って、おい!そこの男!今横入りしただろう!きちんと列に並んで買うべきではないか!」


「あー、兄ちゃん見たところどっかのいいとこの坊ちゃんだろうが、ここは下町だぁ。よそ者にとやかく言われる筋合いはない!」


「!なんだと!今私が並んでいるのは畏れ多くも…」


「はぁ?なんだって?」


「あ、いやなんでもない」


ここに狼陛下がお忍びで来てることを言うわけにはいかないと、ぐっとこらえながらも方淵は延々と説教を始め、結局その隙に別のゴロツキが横入りを始めたため、列は全く進んでいかなかった。
その頃水月は
「じゃ、頼むよ。なるべくいい肉を仕入れているお店を探すように。まさか何の肉だか分からないようなものをお2人に差し上げるわけにはいかないからね。私はそこの茶屋で休んでいるから」


「畏まりました。水月様」


「それにしてもこの暑い中方淵は自分で並んでいるんだろうか。家人を連れてきている様子はなかったし。
まあ、いいか。彼なら苦じゃないかもしれないしね。
私はこんな暑い中に立っていたら体調を崩して明日は政務どころではなくなるし。」
***********


「ゆーりーん♪こうして一つのものを2人で並んで買うのっていいね(^^)」


「もう!せっかくみんなで色々なものを食べたいと思ったのに」


「君は僕とそんなに離れたいの?僕は片時も君と離れてはいられないのに」


「ちょっっ///な、何言ってるんですか!こんな道の真ん中で!」


「えっ!手、手を離して下さい!恥ずかしいですったら!」


列の真ん中では手をつないでいちゃつく2人の姿があった。


「兄貴?どうしたんですか?」


「夕鈴と李翔の奴だ。相変わらず夕鈴にひっついてやがる。にしてもあれじゃ単なるバカップルだろうが」
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